かっぽういけもり割烹いけ森

池森 敏春さん

座右の銘　「一隅を照らす」

心づくしの料理と空間で、至福のひとときを

玉川町通りの交差点角に小ぢんまりと佇む割烹で、店主の池森さん夫婦が切り盛りしています。「毎日近江町市場で仕入れる旬の地物食材を使い、手づくりにこだわっています」と話す池森さん。ゆったりくつろげる雰囲気と心づくしの料理が評判を呼び、子どもの成人祝に訪れる常連や企業の接待、遠方の友人との饗宴など、さまざまなシーンで利用されています。輪島塗や九谷焼の器も季節感を演出。隅々まで配慮の行き届いた空間で、至福のひとときを過ごしてみては。